(SOLD OUT) アメリカ 1920年代 RENTZ ライトハウス（灯台）スパークプラグ

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その独特の形状からライトハウス（灯台）プラグと呼ばれるアメリカ、１９２０年代の RENTZ スパークプラグです。取り付けネジは
22mm径、リーチは12.7mm (1/2 インチ）、６角対辺は28.5mm(1 1/8インチ）です。かなり大きなプラグで全長約１２cm,重さは１７６ｇあります。このプラグの最大の特徴は頭のレバーを９０度回してガイドに引っ掛けるとドームの中の中心電極に1mm程度のギャップが出来運転中に火花が飛ぶのが見えることです（ドームの中は１気圧で圧縮が掛からないので 1mm 程度ギャップがあっても簡単に火が飛び火花が強くなることはあっても機能上の問題はありません（ただし多少ラジオ等へのノイズが出ます）。ハイテンションコードはこのため頭部ではなくその横に飛び出した端子に取り付けます。現品は多分NOS（デッドストック未使用品）でこのまま実用にもお使いいただけると思います。箱付きですが箱は上下のタブがなくなっていて無いよりまし、程度にお考えいただければ幸いです。プラグの６角部分に生産地(Atlanta Georgia)と1919年のパテント情報が刻印されています。